この日の4・5校時に、本年度2回目の校内授業研究会を開きました。

4校時は2年生が国語科で、「紙コップ花火の作り方」を教材文にして、相手に分かりやすく伝わる文章の工夫について学習しました。

5校時は4年生が理科「とじこめた空気と水」で、空気での結果を根拠に水が押し縮められるのかを実験しました。

授業後の研究会では、子どもの学習意欲を引き出し授業の在り方について検討しました。

その中で言語だけではなく、身体表現や図などで言葉やイメージを具体化することの良さを確認しました。

伝えたいことや事象を多様に表現することを学んだ子どもたちでした。