この日から、学校図書館で新着本の貸し出しが始まりました。

ところで、これらの本は誰がどのように選んでいるかご存じですか。

  

これらの本は、子どものリクエストなどを中心に、教職員が実際の本を手に取り、内容を確かめて選んでいます。

選ぶ際には、子どもの希望の他に、学習で活用できるものや子どもが興味をもちそうな内容を考えながら決めています。

ですので、教職員は子どもたちの読書活動の様子を把握することがとても大切になってきます。

夏休み前から、電子図書館Yomokka!の利用も始まりました。

それでも紙の本の人気は衰えていないようです。

読書活動の充実を図るべく、学校図書館の魅力の向上と新たなサービスの活用を進めていきたいと思います。