27日(日)、鶴見駅西口で行われたハロウィンカフェのイベントに、再び3年1組が参加しました。
今回は、準備期間が少なかったものの、「仮装してきてくれた人に香り袋を渡すのはどうかな?」「香りクイズに正解したら香り付おばけしおりを配りたい!」というアイディアからどんどん香り袋としおりを作りました。難しいことを諦めるのではなく、「実行するために今の自分にできる最大限のこと」を考えることができる子どもたちに感心します。今回もたくさんの人と関わり、振り返りでは「少しでも来てくれた人を楽しませるために笑顔でハキハキ話した。」「話すのは苦手だけれど、配ることを頑張った」など今回のイベントで成長できたことを伝え合っていました。
一人ひとりの得意分野で活動を進め、互いを補い合うことができる、チーム力の高まりも感じられています。 (駒木 百々奈)