6年2組では、総合的な学習の時間で「大人になったらどんな生き方をしたいか」ということについて自分の考えを深める学習の一環で、実際に働いている人を教室に招いてお話を伺うという学習活動をスタートしました。
第1回目の今回は、元プロ野球選手で横浜DeNAベイスターズ前監督のアレックス・ラミレスさんが来てくださいました。子どもたちの質問に、楽しいことだけでなく、大変だったこと、頑張ったことなど丁寧に答えてくださいました。
「これはプロ野球選手に限ったことではないけれど…」と「働く」「生きる」上で大切なことをたくさん教えていただきました。子どもの振り返りからは、大人になってからではなく、明日から準備や予習復習を大切にしたり、たくさんの人と仲良く関わったりすることを大切にしたいという声が聞かれました。

この活動は、夏休み明けの9月以降も続きます。「子どもたちに自分の仕事の魅力を伝えたい!」という方は旭小学校にぜひお声かけください。(玉置 哲也)