あさひキッズ愛護会の活動第
2弾「イルミネーションイベント」の活動が始まり、一か月たとうとしています。子ども達は、グループに分かれ自発的に活動しています。先日も、タウンニュース社が取材に来た際、「本当に3年生ですか?」「この熱意に心打たれます」と、その子ども達の姿に感動してくださいました。私も一緒に活動していますが、子ども達から「何をすればいいですか?」という質問を、ほとんど受けていないことに気づきました。「こうしたいんだけど…どうすればいいかなぁ?」「先生、できたんですけど、足りないところありますか?」「こんなことも必要だと思うけど、どうですか?」等、イルミネーションイベントに向けた前向きな姿勢から出る質問ばかりです。子ども達自身が、「自分達で創り出している」という意識をもっているのだと思いました。
全校に対して週末のイベントについてお知らせをするために、言葉を考えました。その後、黒板に向かって並んでいたのでたので、何をしているのだろうと近寄ってみると、お知らせをするための練習をしていました!
また、竹らんたんを置いてもらう施設や店を決めているグループの子達の様子です。竹らんたんをおいてもらえそうな店や施設に、放課後に直接お願いに行ったり、電話をして許可をもらったりしました! (片岡 麻梨子)