5年4組では総合的な学習の時間で「旭小をタイルアートで彩ろう」というめあてに向かってタイルアートづくりに取り組んでいます。アート作家の伊東亜由さんを再びお招きして、タイルの隙間にセメントを流し込む作業を行いました。少しずつ水を加えてちょうどいい固さにします。「ホットケーキの生地みたい。」「味噌みたいな感じだね。」と手を動かしながらつぶやく子どもたち。セメントを流し込んだ後は布でピカピカに磨き上げました。前より美しく仕上がった作品を見て「めっちゃ綺麗になった!」と大喜びでした。伊東さんとの楽しい話を通してさらにタイルアートについての知識も深めていました。伊東さんからのクイズです。
「世界で1番古いタイルアートはどこの国にあるでしょうか?」
答えは5年4組まで! (駒木 百々奈)