先週、4年生が盲導犬ユーザーの方に来ていただき、お話をうかがいました。総合的な学習の時間のだれもが安心して生活するために自分にできることを考える学習の一環です。盲導犬ユーザーである水野 玲子さんのお話を聞いて、子どもたちは、「目の不自由な方も自分たちが少しお手伝いすれば、なんでもできると分かった。」「音のしない信号や障害物がある道路などでは、勇気を出して声をかけたい。」と発表していました。(小林 美佐子)