6年2組では、総合的な学習の時間で謎解きイベントをつくることを通して、学校や地域のことについてさらに詳しくなろうという学習に取り組んでいます。
その一環で、実際にリアル脱出ゲームなどの体験型イベントを企画、運営する仕事をされている(株)SCRAPの方々をお招きし、謎解きのつくり方について教えていただきました。6年2組の子どもたちがつくった謎解きを見ていただきフィードバックをいただいたり、教えていただいたつくり方のポイントを踏まえて実際に謎解きをつくったりする楽しさの中にたくさんの学びがある時間となりました。
今後は、教えていただいたことをいかして、謎解きイベントを実際に開くことを目指して学習が続いていきます。どのような楽しいイベントが開かれるか今から楽しみです。 (玉置 哲也)

「リアル脱出ゲーム for Schoolhttps://realdgame.jp/school/)※外部サイト」

前回の学習の様子は、こちら