5年1組では、昨日の3・4校時に「一般社団法人鬼ごっこ協会」の方々に授業をしていただきました。鬼ごっこの歴史や由来を聞いたり、実際に協会の方々が行なっているスポーツ鬼ごっこを体験しました。鬼ごっこは、平安時代から親しまれており、当時は、「子とり子とり」と呼ばれていたそうです。今では、相手をただ追いかける追いかけっこのような形態が一般的になっています。しかし、協会の方々に教えていただいたものは、脚が速い子が活躍するというものではなく、知恵や協力が鍵になる「スポーツ鬼ごっこ」でした。相手陣地の宝を取る「陣取り型鬼ごっこ」で子どもたちも今までにみたことのない様子で楽しんでいました。ぜひ「スポーツ鬼ごっこ」を検索してみて、実際にやってみてはいかがでしょうか。(河合 晃輝)