みんなで考えよう 言われてうれしかった言葉は何かな?うれしい言葉であふれるとたくさん良さがあるね!

 実施日:平成29年2月16日(木) 場所:学校図書館

 16日(木)に今年度2回目の学校保健委員会がありました。今年度のテーマは「心」です。

 6月の第1回学校保健委員会の活動をふまえて、全校で【言われてうれしかった言葉】を集めてきました。その活動から、少しずつ相手への言葉かけを全校が意識をするようになり、様々な場面でうれしい言葉があふれてきました。

 集計の結果、一番多い言葉かけは、「ありがとう、サンキュー!」で感謝の言葉でした。そしてうれしい言葉は友達から言ってもらえることが多かったとわかりました。

 当日の【みんなで考えよう】のワークの時間では、特に今までで言われてうれしかった言葉やその時のエピソードを思い出して、グループで話し合いました。子ども、保護者、教師と様々な立場から話し合うことができ、うれしい言葉かけの良さをたくさん見つけることができました。

 日下小学校の学校カウンセラーである清常多佳子先生から、「心と体はつながっている」ということを教えていただきました。体は気持ちを表すために不可欠であるものと学びました。「心が元気であれば、体も元気になれる!」という今回の学びをこれからの日々の生活にと生かしてほしいとのことでした。

 日下の子ども達が、今後も優しく思いやりのある言葉かけを自分からしていけるよう見守っていきます。