給食で、みかんの仲間『不知火(しらぬい)』がでました。

どんなみかんの仲間なのか、子どもたちとインターネットで調べました。

 

不知火(しらぬい / しらぬひ)」は、1972年に長崎県で清見オレンジと中野3号ポンカンを交配して誕生したみかんの一種だそうです。ごつごつした見た目が良くないとの理由で品種登録されませんでしたが、保存方法によって甘くなることがわかり、熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)で栽培されることになりました。その後、愛媛県や鹿児島県などへと普及したということです。

 

子どもたちから、『すごくいい匂い』『あま~い。おいしい!』等の感想がありました。とてもジューシーで甘くておいしかったです。

 

今年度、給食で他に『紅まどんな』『津之輝(つのかがやき)』等のみかんの仲間がでました。

みかんの種類で、形や色、大きさ、味覚や食感等が違い、それぞれどれもおいしくいただきました。(๑・̑◡・̑๑)