国際理解教室がありました。

はじめに、タンザニアの挨拶の復習をしました。

その後、日本とタンザニアの学校生活の違いを教えていただきました。

 

①登校する時間の違いは、山田小は、8:15だけど、タンザニアでは、7:00であることを知りました。

②1時間目のはじまりの違いは、山田小は、8:45だけど、タンザニアでは、8:00であることを知りました。

③休み時間は、山田小では、ドッジボールや鬼ごっこ等をしたりしていますが、タンザニアでは、縄跳びや自分で作った小さいボールを蹴ったりして、リフティングのような遊びをして、休み時間を過ごしているそうです。

④山田小では、上履きを履いて過ごしていますが、タンザニアでは、外履きでずっと過ごすそうです。

⑤タンザニアの給食では、ウガリというとうもろこしで作ったものを主食にした給食が出るそうです。

etc...

 

たくさんの学校生活の違いに、子どもたちは驚き、興味津々で聞いていました。