日本では、暦の上で季節を24に区切っていました。(二十四節気)。

「春」といっても、時期によってみられる風景は様々です。

子どもたちは「春」をどんなふうに見たり感じたりしているのでしょう。

見たり感じたりした「春」を、俳句や短歌にしてみました。

 

・春ふぶき 花にさそわれ見上げると 桃色の花 のぞく青空

・雨水なり 雪のなみだもしみわたる 手にも残らず ただ時は過ぎ

 

・通学路 ゆれるスカート 春風に 心高なる クラス発表

・新学期 桜がさいて いい気分 今度もきっといいクラスかな

 

・桜の木 花びら達と おにごっこ

・さくらさん 開花しすぎて マジパネェ