6年 国語『春のいぶき』
日本では、暦の上で季節を24に区切っていました。(二十四節気)。
「春」といっても、時期によってみられる風景は様々です。
子どもたちは「春」をどんなふうに見たり感じたりしているのでしょう。
見たり感じたりした「春」を、俳句や短歌にしてみました。
・春ふぶき 花にさそわれ見上げると 桃色の花 のぞく青空
・雨水なり 雪のなみだもしみわたる 手にも残らず ただ時は過ぎ
・通学路 ゆれるスカート 春風に 心高なる クラス発表
・新学期 桜がさいて いい気分 今度もきっといいクラスかな
・桜の木 花びら達と おにごっこ
・さくらさん 開花しすぎて マジパネェ

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登録日: 2021年5月17日 /
更新日: 2021年5月17日