11月22日

 SPUとは、「仕事 プロジェクト 浦島」の頭文字をとった名称です。

 6年生が総合的な学習の時間(浦島の時間)の一環で販売活動を行いました。

 交流のある山形県三川町の特産品を仕入れ、販売を行う学習です。

 「三川町の田からもの(宝もの)」米、長ネギ、シイタケ、赤カブ、漬物、牛タンスモーク、山菜ごはんの具など、子どもたちが三川町の今野さんと相談して仕入れる特産品を考え、価格を決めて販売しました。子どもたちは、販売部、経理部、宣伝部等に分かれて活動を進めました。

 28日、29日には別のクラスが実施する予定です。

 教科書では学ぶことのできないリアルな社会の仕組みを学ぶ貴重な機会となっています。

 山形県三川町の方々のご協力で実現した教育活動です。ご協力ありがとうございます。