9月29日(金)

 本日の中休みに、児童会の今年度のテーマである「みんな仲良し 浦島小学校」に近づけるために「カメリンピックを盛り上げる活動を決めよう」を議題に代表委員会を体育館で行いました。

 今年度から、4年生以上の代表委員と各委員会の委員長以外に、児童一人ひとりが自分の学校のことをより自分事として考え、主体的に行動していくことができるように、各学年の全児童が交代で代表委員会の様子を見守っています。今回は4年生全員が見守る中、話し合いが進みました。

 各学級の意見や自分の考えを進んで発言できる児童、みんな仲良しの視点や提案者の思いを考えながら発言できる児童、他の友達の発言を聞いて自分の考えが変わったことを伝える児童、上手にみんなの話を整理して話し合いを進行する児童、代表委員会の話し合いを真剣に集中して見守っている4年生の姿などを見て、とても素晴らしいと思いました。

 話し合いを通して、カメリンピックの応援リーダーによるパフォーマンスの際、全校の一体感を出すために、みんなでつくった「たてわりの旗」を使って全校でウェーブをすること、その時、全員で赤白帽子をもってウェーブをすること、ウェーブの最後に全校で「みんな仲良し 浦島小」と言うことなどが決まりました。

 最後には、ウェーブのイメージをつかむために会場にいた4年生で試しにやってみました。

 この他にも、各学年の練習風景のビデオを流す、全学年のカメリンピックの見どころをビデオで伝えるなどの活動が予定されています。

 子どもたちのアイデアをもとに、カメリンピックに向けて、全校で盛り上がっていきたいと思います。