よこはま子ども国際スピーチコンテスト
6月7日(水)
「児童一人ひとりが日本の平和や国際平和のために、自分の考えや自分ができることを言葉で表現することによって、日本の平和や国際平和に対する意識を高め、平和のために自ら達成しようとする態度を育成すること」をねらいに、「国際平和のために、自分がやりたいこと」をテーマに、6年生が「横浜こども国際平和スピーチコンテスト」に取り組みました。スピーチは、次の17の視点に沿って6年生一人ひとりが考えました。
【17の視点】
①貧困をなくすこと ②飢餓をなくすこと ③健康であること
④質の高い教育 ⑤ジェンダーの平等 ⑥清潔な水と衛生
⑦再生可能エネルギー ⑧適切な良い仕事と経済成長
⑨新しい技術とインフラ ⑩不平等を減らすこと ⑪持続可能なまちと地域社会
⑫責任を持って消費すること ⑬気候変動への対策 ⑭海のいのちを守ること
⑮陸のいのちを守ること ⑯平和で公正な社会 ⑰目標のために協力すること
この日は、各クラスから選ばれた代表児童が5,6年生の前で発表を行いました。どの児童も自分の経験をもとにして考えたことや具体的に取り組んでいきたいことを堂々とした態度でスピーチしました。
今回の取組を通して、一人ひとりができることを考え、できることから一人ひとりが取り組んでいくことが大きな力となっていくと思います。