5月1日(月)

 5月を迎えました。

 今朝、子どもたちを出迎えようと給食門に向かっていると、3年生の子が「こんなに早く芽が出るんだ。」と、ヒマワリの芽が出たことをうれしそうに教えてくれました。

よく見ると、ヒマワリのほかに、ホウセンカの芽が出ている子もいました。

 また、給食門の近くにおかれたプランターのキャベツの葉には、アオムシがたくさん食べた跡が残っていました。ついこの間、キャベツの葉に卵がついていると思ってから、少しずつ葉の欠けている部分が増え、それに伴って、アオムシの姿が大きくなってきました。子どもたちは、卵から成虫のチョウになるまでにどのように成長し、変化していくのか観察を続けています。

 写真や動画だけでなく、実際にを見たり育てたりする本物の体験をできるだけ大切にしていきます。