命の授業 (6年) 2/14
3校時、6年生を対象に『命の授業』が行われました。今日は、特別に都筑区役所から講師(保健師)の先生をお迎えしての出前授業でした。卒業を前に、一人ひとりが自分の命の大切さを考えるよい機会となりました。
親が子どもを思う気持ちを理解し、命の尊さを知り、人を思いやる気持ちを育むことをねらいとした授業でした。わずか0.1mmの受精卵がお母さんのお腹で大事に育まれていく様子をスライドと解説をもって教えていただきました。
▲妊婦体験
6キロの重りが入ったベストを着てみました。歩くのも大変です。臨月には10キロほどになるとのこと、お母さんの大変さが分かりました。
授業を通して、一人ひとりが愛されて生まれ、育てられてきたことを実感しました。
よい学びの時となりました。都筑区役所の皆様、ご指導ありがとうございました。
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