交通事故防止について 5/20
今週、横浜市内で児童、生徒に関わる交通事故の報道がなされました。そこで本日、本校でも児童に向けて、交通安全指導を行いました。交通事故発生防止に向けてご家庭におかれましてもぜひ話題に挙げていただき、ご指導をお願いたします。
都筑区地域振興課、交通安全担当者様からも、次のような注意喚起がありましたので、参考にしていただければ幸いです。
令和3年度 横浜市年間交通安全スローガン
『安全は 心と時間の ゆとりから』
〇 車道を横断する時は、近くの横断歩道や歩道橋を必ず利用すること、それらが無い場合や横断歩道があっても信号機が無い場合では十分注意し、下記<交通事故防止の5つの行動指針>に沿って横断すること。
<交通事故防止の5つの行動指針>
・もしかして(危険予測);車両等が動き出す、急に方向を変えるかもしれないという意識をもつ。
・止まる (一時停止);道路を横断する時、交差点に差し掛かった時は、まず止まる。
・見る (安全確認);右左右、まわりが安全かどうか、しっかり確認する。
・待つ (安全確保);心と時間にゆとりをもって、安全が確保されるまで、車両等が通過されるのを待つ。
・確かめる (再確認) ;安全に横断や通行ができるかどうか、もう一度よく確かめる。