ぱくもり給食委員会のテーマ「調理員さんに感謝気持ちを込めて、残さず食材などのおいしい食べ方を知ろう」

給食だけではなく、食べるということに感謝の気持ちを持つことは大切です。給食は大量に作る、栄養を考えて作られている、何より安心・安全に作ることに関してこの上なく力がそそがれています。学校の給食がきっかけで今まで食べられなかったものが食べられるようになった、家では食べないものも給食では食べられる、などということも聞くことがあります。給食集会が24日にありました。給食室でどのように作られているのか栄養教諭がとった動画やぱくもり委員会が作成したクイズを見た後に、調理員の方々にお手紙を書いていました。

 給食室の動画は24日当日の給食メニューを作成している様子だったので、子どもたちは「中継なの?」と驚いていましたが、2か月前に同じメニューだった時に事前にとっておいたものでした。

 

 残食はいつも少なめですが、この日はパスタということもあり、大岡っ子はよく食べて特に少なめでした。