スポフェスが終わって、大岡っ子の様子はどのようになるのか、様子を見に行きました。スポフェスが終わった後には学級や活動ごとに振り返りが行われていました。「来年も応援団をやりたい」「個人種目の障害物は、ルールを考え直した方がいい」「最後のスポフェスが楽しかった」「一位になれるようにがんばる」「明日から6年生にもあいさつをする」「素晴らしい6年生を見習いたい」 実行委員として、応援団として、最上級として、1年生として、さまざまな立場で参加した意見が出されていました。終わった時こそが学びの時、その振り返りが次の行事へのエネルギーになっていくのでしょう。

 

 

 

 5年生と6年生とのお互いの黒板のメッセージのやりとりも温かいものでした。日は違えど一緒に戦った仲間なのでしょう。リレーで仲間を応援する姿、たたえる姿、一緒に応援する姿、教室でもスポフェスが行われていました。