朝の学習の時間に漢字を学習している学級が多くあります。新出漢字練習の読みや書き順の学習、漢字を覚えるために漢字練習帳に何回か書いたり、漢字テストを行ったりしていました。3年生は同じ読みの漢字を探していました。同じ読みの漢字を使って文章を考えていました。「葉の上に歯を置く」「記者が汽車に乗る」「校長先生絶好調」まるでだじゃれのようだと言っていました。1年生の教室では「右」と「左」の書き順をていねいに取り扱っていました。「右と左は書き順が違うね、右はどこから?」書き順だけでなく、長さも違います。子どもたちが腕を伸ばして大きく空書きをしていました。