4年生の社会の「昔か今へと続くまちづくり」で吉田勘兵衛さんのことを学習しています。大岡川の河口付近は横浜市の中心となる関内地域です。江戸時代にその地域を埋め立て、吉田新田をつくったのが吉田勘兵衛さんです。内海だった横浜を埋め立てるのは苦労したと思われますが、なぜ新田をつくったのか、子どもたちが資料をもとに話し合っていました。2月に4年生は、埋め立てられてできた吉田新田の場所を歩きに行きます。横浜を代表する埋め立て事業がすぐ近くにあるので、子どもたちの学習につながりそうです、