画家の片岡球子さんは、大岡小学校で29年間も教員で働かれていました。150周年のことを調べていることが多いからなのか、今年度は特に片岡球子さんのことが話題に上がります。地域にお住まいの卒業生の方から、お話を伺うこともよくあります。「疎開で一緒に小田原に行ってくれたんだよ」「とっても厳しい先生でしたよ」「商店街のすぐ近くにお住まいでした」

 神奈川新聞の方が大岡小学校にある片岡球子さんの絵画の取材に来られました。その時のことが27日(日)の朝刊の記事となっています。寄贈されている校長室の絵画について載っています。

 イマカナ「巨匠の初期作品と横浜 片岡球子