校舎を囲むように大岡小学校の敷地には多くの樹木が生えています。南区のシンボルである桜は八重桜、染井吉野、枝垂れ桜など豊富です。正門側には、ヒマラヤスギやクスノキなど大木が多いです。校庭側には、グミ、ビワ、ヤマモモなど実のなる木が多く生えています。北側には、たくさんのイチョウの木が生えています。戦後間もない頃に大岡小にいらした方が、「このイチョウは当時からあった。」と仰っていたので、今の校舎よりも古い木々になると思われます。校内、または接している街路樹には白い札で木の種類が掲示してあります。子どもたちが見てわかるように、技術員さんが付けてくれています。