第3回 校内重点研究授業研究会
実施日:令和6年9月6日(金)4・5校時
場所:各教室・図書室
本校の今年度の重点研究として算数科を選択しました。「主体的に学ぶ子の育成~『分かる・できる』が実感できる授業を目指して~」を研究テーマとし、教員一人ひとりの授業力の向上を目指して学校全体で取り組んでいます。
今回は第3回目の授業研究会を実施し、5年2組古川級(5-2教室)、個別支援学級江藤・佐山級(個別支援学級教室)の授業を公開して研究しました。
4校時、5年2組では、単元名「図形の角を調べよう」を取り上げ、「三角形の内角の和を基にして四角形の内角の和の求め方を考え、説明することができる」を本時目標とした授業を実践しました。
5校時、個別支援学級では、単元名「 計算のくふう」「暗算」を取り上げ、ピザの材料を2つ買う場面で代金があわせていくらになるかを考えることを取り上げ、「2けた+2けたを簡単に計算することができる」を本時目標とした授業を実践しました。
授業後には、研究協議会(図書室)を行い、公開された授業をもとに教員一人ひとりが研鑽を深めていました。
今後も、研究を重ねていき、子どもたちの学力向上につなげていきたいと考えております。
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