朝、昇降口で「先生、見て!」と2年生の男の子が見せてくれたのは、霜柱でした。北門の方で見つけたそうです。

 

 「今朝は寒かったのだな」と思いながら、校庭の周りを歩いていると、メダカ池にも氷がはっていました。

 

昼休み、岩石園で遊ぶ子どもたちを見ていたら、「先生、来て!」と呼ばれました。行ってみると、水の中にはカエルの卵がありました。「ここに、カエルもいるんだよ。」と言って、岩の下を探ってくれました。残念ながら、カエルを見ることはできませんでしたが、岩石園の池の中にも春が来ていることを感じました。