昨日から12月2日まで、人権週間になります。今日は、5年生がその取組として横浜市立ろう特別支援学校の先生をお招きし、お話を聴きました。演題は「理由があるんだよ~『感覚のちがい』を理解し合おう」です。人によって感覚の違いがあり、その「感じ方」には「正しい」、「正しくない」があるわけではないということを、いろいろな事例を挙げ子どもたちに考えさせていく内容でした。5年生の子どもたちは、講師の先生から投げかけられる質問に答えながら、自分と違う「感覚」をもつ人のことを理解しようという思いをもったようです。

 

 1年生が教室でたくさんの箱を広げ、何かを作っています。箱の形や色、箱を積んだり並べたりして感じたことから想像を広げて、作品を作っていきます。限られた時間の中で、たくさんの動物を作っている子もしました。