3年生が校庭で、ボールを蹴る学習をしていました。音楽が流れると、子どもたちはカラーコーンの位置を動かし次の練習の準備をして、そのまま、また、新たな練習を始めました。最初にどんな練習をするのか先生から説明があったのだと思いますが、一回一回集まって説明を聞かなくても、次の練習に移っていました。限られた時間にたくさんの練習ができるように工夫されているなと思いました。子どもたちの動きも素早く、感心してしまいました。