4年生が算数の時間に折れ線グラフの学習をしていました。2つの都市の気温の変化をグラフで表しています。完成したグラフは、席の近くの子と交換して見合っています。学校だからこそできる学び方ですね。

 5年生は、初めての家庭科の学習。家庭科でどんな学習をするのかを確かめています。授業の中で、先生が「学校がお休み中、家族と団らんしましたか?」問いかけると、ほとんどの子たちが手を挙げていました。家庭科では、学習したことを家で実践することが大切だと先生がお話していました。

 

 2年生は、自分が育てている野菜についてお世話の仕方を本を使って調べています。キュウリを育てている子が真剣に本を読んでいます。今日、観察をしていて葉っぱが白くなっていることに気付き、そのことが本に書かれていたのです。「ウドンコ病かもしれない。」と言っていました。野菜を観察して気付いたことと本に書かれている情報を結び付け、どうしたらよいかを調べたことをもとに考える…。まさに、問題解決学習ですね。