朝、昇降口の前に立っていたら、北門から登校してきた子たちが少し興奮気味に、北門の方を指さして「あっちに大きなイモムシがいるよ。」と教えてくれました。北門に向かう途中でも、何人かの子から同じように声をかけられました。そのイモムシが目撃された場所に行ってみると教えてもらった通り、大きなイモムシがアサガオの植木鉢にいました。しばらく見ていると、土の中に潜り込んでいく様子が見られました。

  

 すると、「そこにもいるよ。」と一緒に見ていた子が言いました。その植木鉢の横に、今度は緑のイモムシがいました。子どもたちは、水やりをしながらその周りもよく観察しているのだと感心してしまいました。

 午前中、校長室では教育支援委員会が行われました。教育支援委員会では、学校、PTA役員、地域の方のぞれぞれの代表が集まり太尾小学校の子どもたちのための教育活動を具体的にどのように支援していくのかを話し合います。例年4月から月一回開催してきましたが、今年度は9月が第一回目となりました。これからのボランティア活動や見守り隊の活動等について意見が交わされました。今年度も、太尾小学校の子どもたちのためにご支援をよろしくお願いいたします。