1年生の道徳の時間「ぼくのあさがお」というお話を読んで、みんなが自分の考えを話していました。1年生は毎朝登校すると、あさがおへの水やりをしています。(雨の日もペットボトルを持って歩いている子がいるほどです。)太尾小の1年生は、このお話に出てくる最初の「ぼく」と違って、水やりを忘れることはありません。

 

 

 そのせいか、あさがおは、こんなに大きく成長しています。先生が、「みんなが愛情をかけて育ててるから大きくなるんだね。」と話していました。

 

 プレハブ教室の廊下に、手作りのポスターが貼られていました。今、必要な「手あらい」、「うがい」、「マスク」、「距離」の4つが一枚のポスターに上手にまとめられていました。そのポスターのそばに、「自分のために、みんなのために…」という担任の先生の言葉がそえられていました。

 「自分のために、みんなのために」、自分ができることは何かを考えて行動すること…。

 大切ですね。