2年生が、筒状になった紙を一生懸命、ぐちゃぐちゃにしていました。そのぐちゃぐちゃになった紙をかぶってみたり、着てみたりして楽しそうです。でも、ファッションショーが目的ではありません。この紙を使って、思いついた『お友だち』を作るそうです。どんな『お友だち』ができるか楽しみですね。

 3年生のお友達が、図工の教科書の裏のページを見せてくれました。これ、何か分かりますか?

 全部、『土』だそうです。土地によって『土』の色が違うようです。こんなにあるなんて、驚きました。

  

 図工室では、3年生が「テラッコッタ」というねん土を使って、自分だけの形づくりをしていました。切り糸やかきべらといった用具を使って、ねん土の形を変えていきます。用具を使ったらどんな感じになるかを試しながら、形にしていきます。出来上がった作品は、まさに『芸術品』。友達の作品を見ながら、楽しそうにお話をしていました。