今日は暑さがやわらぎ、少し涼しさを感じる一日でした。

 

 中休み、校庭では2年生の子たちが数人集まって、虫探しをしていました。虫あみや虫かご、ビニル袋を手に、草の中や木の中を探っています。

 セミを虫あみや虫かごで捕まえると、それをしばらく眺め、そして、すぐに逃がしてあげていました。トンボも見つけましたが、残念ながら捕まえることはできませんでした。「捕まえても逃がす」という行為から、子どもたちの「命を大切にする」という思いが伝わってきました。