5年生の道徳の授業です。黒板に「問題 人生で最も大切なことは?」と書かれてました。その横には、4つに分けられた中に「夢」、「友情」、「愛情」、「お金」と書いてあり、名前札がはられています。そして、自分が大切だと考えた理由を話し合っていました。「友情」を選んでいた子が、「がけの上で、友達とお金があったら、お金を落としても、友達は助ける。」と話すと、クラスのみんなが「オー。」と反応していました。どれを選んでも、その子なりの選んだ理由があります。正解はない問題です。「自分はどう考えたのか…」を語り、お互いの意見を認め合い、交流することが大切ですね。

 4年生の教室に行くと、外国語活動の授業でした。黒板にアルファベットのカードがはってあります。みんなは、教室の中や教科書、自分の持ち物を見て、アルファベットの言葉を探していました。そして、見つけたアルファベットをプリントに書き出していました。真剣に学習活動に取り組む姿が素晴らしいです。