5校時、4年2組のみんなは、環境創造局の出前授業で「マイクロプラスチックの問題」について学習しました。マイクロプラスチックとは、環境中に存在する5mm以下のプラスチック粒子です。これらが、海に漂い魚が誤飲する等の話をよく耳にします。

 

4年2組ではこの問題に関心をもち「ふとおの時間」に学習することにしたそうです。でも、「マイクロプラスチック」という言葉は知っているけど、一体どういうものかを知るために環境創造局の方の話を聞いたり、実際にマイクロプラスチックを砂の中から見つけたりするという体験をしました。想像していたよりも小さなプラスチックを見て、「砂かプラスチックか分からないね。」と話しながら、マイクロプラスチックを見つけていました。