岩崎小学校

１２月２日（火）、第４回校内重点研究会を行いました。

１年生は体育（表現）の授業でした。

課題を把握してから自分たちで動物になり切って、体を動かしました。

友達に見せて、いいところを認めてもらって、動きが豊かになりました。

３年生は算数「重さの単位とはかり方」でした。

自分たちが育てた大豆がいったいどのくらいの重さなのかを単位をそろえて計算したり、全体の重さから器の重さを引いたら求められることを考えたりして、２kg500gもあって喜びました。

４組はプログラミングを使って、宇宙に招待された「みき」が見た世界を表現しました。

友達と発表し合ったり、全体に発表したりして、互いのよさを認め合いました。

６年生は社会科「戦争と人々のくらし～岩崎のまちに残る跡と想いから～」でした。

地域の戦争を体験した方のお話やインタビュー映像から課題をつくり、資料を様々な角度から考察して自分の考えをもち、伝え合いました。

放課後には研究協議会をひらき、今日の授業について講師の先生と振り返りました。

 

豊かにかかわり合い、ねばり強く学びをつくっていく子どもが育ってきている手ごたえを感じました。

今回の学びを次回につなげていきたいと思います。