第3回重点研授業研究会
11月4日(火)、第3回重点研授業研究会を行いました。
4つのクラスで授業公開され、校内の先生方が参観しました。
4組Bの教室では、算数「四則計算」の授業で、( )、×÷、+-の順で計算することを学習しました。
かっこ王、×÷マン、+-マンの順で計算するというふうに、キャラクターで示して工夫していました。
家庭科では5年生が「家族の仕事」で1週間実践したことをもとに、互いに実践を伝え合い、共感したり、アドバイスしたりしていました。
4年生が国語でリーフレットづくりの原稿を校正することに取り組んでいました。
読み取ったことを活かして自分が選んだ伝統工芸品の魅力を文章にし、それを読み合ってアドバイスし合い直していました。
6年算数では、およその面積を求めました。
前時に校庭の面積を求めていましたが、本時は保土ケ谷公園のおよその面積を求めることに挑戦しました。
不規則な形を既習の形に見立てて求めると、どの班も、正確な面積に近い値を求めることができていて、これまでの学習を活かしたおもしろい授業となりました。
放課後には講師とともに授業を振り返りました。
どの授業も豊かにかかわり合いながら主体的に学ぶ姿が見られました。
学びの秋です。
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