はじめて書いた自分の名前が廊下に掲示されています。

学んだばかりのひらがなの字は、その子なりの精一杯を感じられる力強いものでした。

これから漢字も覚えて、やがて文章を書くようになります。

読むことと書くことは全ての基本になります。

はじめて描いた絵も廊下に掲示されています。

しかも画用紙にのりで貼ったものです。

こうした活動を繰り返していくうちに、いろんなことが上手になっていくのだと思います。

6年後、この字や絵を見たときに、どんなことを思うのでしょうか。

これからの成長が楽しみです。