発表する意見を聞く

9月8日(月)、第2回岩崎小こども会議を開きました。

今回は「いじめをなくすために、自分はどうするか」考えてあらかじめカードに記入して集合しました。

挙手して発言しようとする

活発に手を挙げて発言するグループもありました。

肯定的に相槌を打ちながら聞く

発言する下級生の話に肯定的に相槌をしながら聞く6年生の姿が見られました。

画用紙に貼られた意見カード

発言されたカードは、5年生が画用紙にまとめていました。

今年度初めて実施した「岩崎小子ども会議」でしたが、子ども自身がいじめについて話し、考えを交流することで、それぞれの考えが広がったり深まったりしてのではないかと思います。

異学年グループで話し合うことで、通常の人間関係でなく学年の違う人となので、話しやすい子、話しにくい子の両方がいたように感じます。しかし、理由もつけて話し合うことで、互いの考えを知り、いじめに対する自分の考えを整理できたのではないかと思いました。

これからも岩崎小学校では、誰一人嫌な思いをしない、過ごしやすい学校を作っていきたいと思います。