【みのわ日記】3月24日 週末ふりかえり
***箕輪の桜が咲きました***
今年度最終週となりました。
それぞれのクラスを覗くと、子どもたちが企画したレクをしたり、図工の作品をまとめたりと、今の学年で過ごす活動を楽しむ姿が見られました。
大掃除は学年ごとに分けて行いました。教室だけでなく廊下や下駄箱、階段など声を掛け合いながら掃除を行っていました。
木曜日にはボランティアの皆様による白衣点検でした。年々人数が増えている箕輪小、白衣の数も家庭科室いっぱいです。丁寧に一つ一つの白衣を点検していただきました。ありがとうございました。
金曜日は修了式・離退任式でした。
5年生の代表児童が、5年生の体験学習の思い出から最高学年に向けての決意を堂々と話しました。
離退任式では、8名の教職員に感謝の気持ちを込めて花束が渡されました。校歌「青い鳥」の歌声が校内に響き渡りました。式が終わってからもあちこちで別れを惜しむ場面が見られました。
開校して三年。みんなで作り上げてきた箕輪小、その中心となって活躍してこられた方々です。新しい場所でも頑張ってほしいと思います。
一年間の頑張りをあゆみをもらいながら一人一人振り返ったあとは、新しい年に向けての準備です。5年生の頑張る姿、最高学年への第一歩ですね。
**************************
「新しいことに挑み続けてきた」三年目の箕輪小学校
一つ一つがかけがえのない思い出です。
令和5年度も教職員一丸となり、
子どもたちと笑顔あふれる箕輪小学校を
創っていきます。
様々な場面で関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
4月にまた「弾む声」が学校中に響き渡るのを楽しみにしています。