川和東小が育てる「資質・能力」①かかわり合う力
月曜日にお伝えした校内作品展ですが、今日、1年生と6年生の仲良し学年がペア(またはグループ)ごとに、作品を鑑賞していました。6年生は1年生の話を聞いたり、作品の良さを解説してあげたりし、1年生はそんな6年生のお兄さんお姉さんの言動にしっかりとついていっていました。人と人とがかかわり合う力の基礎を体感できる取組は、子どもの学びを質の高いものにするためにきわめて意義のある活動です。
これから、年明けにかけて不定期ですが何回かに分けて、「川和東小が育てる『資質・能力』」というシリーズを始めます。学校評価アンケートでの「日頃の学校生活の学習の様子をもっと知りたい」というご意見を受け、日常的にホームページでご紹介している子どもたちの様子とともに、その活動を通してどんな力をはぐくんでいるか、ということをセットにしてお伝えをしていきたいと思っています。また、このページをまとめて、来年度入学の保護者対象の入学説明会でご紹介する予定です。
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