毎日おいしくいただいている給食。

午前の授業が終わるころに給食室に取りに行くと

いつも当たり前のように準備されています。

しかし、そこには人が関わっています。

調理員さんが朝、出勤してからすぐに作業をはじめ、

12時過ぎにようやく完成する給食。

安心、安全に細かく気を配ったうえで

全校児童、教職員の分の給食を作るのは、並大抵のことではありません。

 

今日は今年度最後の給食ということで、

食缶返却時にお礼を伝えているクラスが多くありました。

毎日のことですと、

ついついそのありがたさに鈍感になってしまいますが、

こういった節目の時には、

あらためてよく考えてみることが大切ですね。

 

調理員さんたち、

おいしい給食をありがとうございます!!