歴史博物館の方を講師にお招きして

火起こし体験をしました。

古代の人々の暮らしに思いをはせながら

子どもたちは「まいぎり式」の火おこしに取り組みました。

これが意外と難しいです。

タイミングと力加減を調整して

コツコツときりを回し続けます。

煙が出てきたり、かすかな火種が見えたりすると

子どもたちからは大歓声が上がりました!

 

火がなかなか点かない大変さを知ることを通して、

古代の人々にとっての火のありがたさを

感じとることができたのではないでしょうか。