教室の中をのぞくと、

何やら二人組で何かしている様子。

 

よく見てみると、

どうやら、学年が上の子が下の学年の子に

話しかけていました。

国語や算数等、自分に合った課題に取り組んでいます。

 

お兄さん、お姉さんたちは、

困ったことがあったときにアドバイスを送っていました。

見ていると、これがまた、絶妙な距離感・立ち位置です。

 

一人で問題を解いているときには、特に声掛けをせず、

困っていたり、「教えて」と言われたりしたときだけ、

アドバイスをしていました。

 

教える側もどのように伝えたらよいのか考える良い機会となります。

感心しながら見ていましたが、

なんだか、心がほっこりした一コマでした。