令和7年度以降、

横浜市学力・学習状況調査や全国学力・学習状況調査において

段階的にCBT化が予定されています。

スムーズにCBT調査が行えるよう、

今日は全校一斉に試しに取り組んでみました。

1~6年生までが同じ時間に一斉に試しました。

サーバ環境等がその負荷に耐えられるのか確認しました。

紙でのテストしか経験のない児童にとっては、

やはりCBT調査は慣れていないことなので、戸惑っている姿も見られました。

 

 

ちなみに

CBTとは「Computer Based Testing」の略で、

簡単に言うと、コンピューターを使ったテストです。

これまで学校では、紙に鉛筆で書き込む、いわゆる「ペーパーテスト」と呼ばれるものが大半でした。

CBT調査では各自のタブレットに入力する形で調査をします。

 

来年度以降、

学力・学習状況調査においては、

CBT調査を段階的にに取り入れていくことになっています。

近い将来、各学校・学級で行われている日常のテストにおいても、

CBTが導入されていくのかもしれませんね。