最近、廊下や階段を歩いていると、

ふと目に入るものがあります。

子どもたちの作品なのですが、

なんとなく、製作途中のような、中途半端のような…。

 

少し離れた場所には、同じような様子の作品が飾ってあり…。

 

実はこれ、6年生の図画工作「ここから見ると」です。

 

 

ある、一点に立ち、作品を見ると

一続きの、大きな作品となります。

 

遠近法を活用し、

遠くのものほど作品を大きく作るなどして、

一続きの作品に見せる楽しさがあります。

 

校内のいくつかの場所に作品が飾ってあります。

立ち止まって作品を楽しんでいる子もいますね。