2004年アテネパラリンピック 水泳男子400メートルリレーに出場し、銅メダルに輝いた杉内周作さんにご来校いただき「夢は未来の自分」というお話をいただきました。

杉内さんは、26歳のとき、視野が徐々に狭くなる網膜色素変性症と診断され、いつ視力がなくなるかと不安になりました。しかし、強い意志をもってアテネパラリンピックでメダルを取るという夢をもち、コツコツやり続けることでメダルを獲得しました。

本物のメダルを見せていただいたり、ユーモアたっぷりに子どもたちに語り掛けていただいたりして、あっという間の45分間でした。「自分の夢ってなんだろう」「夢を実現させるにはー」「障がいがあるなしに関わらずー」等、いろいろな感想をもったようです。

杉内周作さん、どうもありがとうございました。