読書週間の取組として、朝の時間を使って、担任以外の教員が各教室を訪れて読み聞かせを行いました。

 

予め、誰が来るのか知らされていない子どもたちは、誰が来るんだろうとワクワクしながら待っていました。 

子どもたちはいつもとは違う雰囲気を楽しんでいるかのようにじっくり話を聞きました。

訪れた教員もただ読むだけでなく、途中で話しかけたり説明したりしながら、興味を引き付けていました。

 

訪れた学級の子どもたちの年齢を考えて、選んだ本の内容も様々でした。

 

テレビモニターを使って挿絵を拡大することで、読み聞かせをさらに楽しめる工夫をしたクラスもありました。