今日から2月です。今年度のまとめに向けての意識も高まってきているように思います。今できることを精一杯頑張っているかなっ子たちの姿から職員も元気をもらっています。

 

 

   

1年生は、国語で記者になって友達にインタビューをする学習をしていました。腕に付ける自分の腕章を作って、聞きたいことの内容やインタユーの仕方を考えていました。

  

2年生は、算数で友達が作った問題を解いていました。端末を使いこなし、ノートに答えを書いている姿は、それぞれのよさを活用していることが伝わってきて、とても頼もしく見えました。

  

3年生は、音楽で曲に合わせてリズム打ちをしていました。ギロやカウベル、クラベスなどの音を重ねることで、曲の特徴に合わせるにはどんな組み合わせがいいのか考えて演奏しました。

  

5,6,7組は、鬼の面や豆、升をすべて手作りして、体育館で豆まきしました。互いに福が来るように、と約束を守って手作りの豆を投げ合っている姿から、それぞれの成長を感じました。

  

4年生は、図工で「ひみつのすみか」を作りました。木の枝の形を生かしながら、思い思いの「すみか」が出来上がりました。ボンドやひもでつなげたり、材料に石を使ったりしながら、工夫した作品となっています。

  

5年生は、オンラインで自動車工場見学ができました。社会で学んだことを、実際に工場で働く人たちから聞くと、また新たに考えたいことが生まれてきます。オンライン授業もしっかりと参加しました。

  

6年生は、小学校生活のまとめの学習に入ってきています。様々な先生にかかわっていただきながら学習を進めています。残りわずかとなってきた小学校生活をどう過ごしていくか、しっかりと自分のめあてをもってほしいなと思います。